2015年3月26日木曜日
『日本建築思想史』が出ました!
太田出版から『日本建築思想史』が送られてきました。磯崎新さんとの共著書です。早いもので企画開始から4年経ってしまいましたが、毎度毎度、ひとつの作業がこうして形になるとやはり感慨深いものです。帯には「磯崎新、初めて建築史を語る。」とあります。実に意味深。タイトルもなかなか挑戦的。磯崎さんや編集の柴山さんと良いコラボレーションができたように思います。当初は一般向けのやさしい内容を想定していましたが、磯崎さんの舌も絶好調で、ハイブローな趣になりました。本書の出版がひとつの区切りですが、磯崎さんによれば、違う内容でコラボがあるとかないとか。さて、どうなりますか。
2015年3月20日金曜日
戀水桜花さんが千葉県建築学生賞最優秀賞を受賞しました!
研究室4年の戀水桜花さんが千葉県建築学生賞(卒業設計コンクール)で最優秀賞をいただいたようです。https://ja-jp.facebook.com/arch.grad.prize
建築史研究室ではあるけれど、こうして建築の設計でも認められるというのは本当にうれしいことです。彼女のテーマは、人の生と死に関わる非常に重たいものでしたが、「深い思考」という点で研究室が掲げるヴィジョンにも近いものだったと思います。いやー、実にめでたい。
建築史研究室ではあるけれど、こうして建築の設計でも認められるというのは本当にうれしいことです。彼女のテーマは、人の生と死に関わる非常に重たいものでしたが、「深い思考」という点で研究室が掲げるヴィジョンにも近いものだったと思います。いやー、実にめでたい。
2014年12月18日木曜日
Artscape「東京都庭園美術館リニューアル・レビュー」
先ごろ、東京都庭園美術館がリニューアル・オープンしました。これに際し、レビュー記事を書きました。ウェブのArtscapeのリンクを記します。http://artscape.jp/report/ topics/10105757_4278.html
大学の授業があったので、残念ながら内覧会に行くことはかなわなかったが、その後、プライベートで訪問。アポ無しだったにもかかわらず、副館長の岡部さんが丁寧に対応してくださった。記して感謝申し上げます。美術館はオープンしたが、庭園はなお整備中。庭園がきちんと整って、たんに「庭園のある美術館」ではなく、「庭園を活かした美術館」になることをぜひ期待したい。
大学の授業があったので、残念ながら内覧会に行くことはかなわなかったが、その後、プライベートで訪問。アポ無しだったにもかかわらず、副館長の岡部さんが丁寧に対応してくださった。記して感謝申し上げます。美術館はオープンしたが、庭園はなお整備中。庭園がきちんと整って、たんに「庭園のある美術館」ではなく、「庭園を活かした美術館」になることをぜひ期待したい。
2014年12月3日水曜日
田尻裕彦さんのインタビュー『建築ジャーナル』が出ました
『建築ジャーナル』2014年12月号に田尻さんのインタビュー記事が載っています。インタビュー自体はもう随分前だから、編集に時間がかかったということなのかな。彰国社はもともと文化財に強い出版社だったわけだから、今後もそのDNAを守っていってほしいなと思います。『建築文化』も違う形でぜひ復活してほしい。
2014年12月1日月曜日
高松次郎展オープニング
東京国立近代美術館「高松次郎ミステリーズ」の内覧会に行ってきました。美術展ではありますが、光と影、パースペクティヴ、椅子など、建築的にもおもしろい内容でした。ぶらぶら見ていたら、ばったり磯崎新さんに遭遇。福岡相互銀行に高松次郎から得たアイデアがあるんだ、というような話をうかがった。共著書もはやくまとめなければ。
2014年11月29日土曜日
「時間のなかの建築」
西洋建築史のシンポジウムにコメンテーターとして参加。西洋建築をリノベーション史として捉え直そうというユニークな内容でした。ディスカッションは、西洋建築史学方法論のレベルと、現代リノベーションに携わる実務のレベルにかなりのギャップがあり、両者を絡めて議論を深めるのはなかなかしんどいなぁという印象を持ちました。ともあれ前者のレベルでは、出版企画が進行中。おたのしみに。
2014年11月28日金曜日
太田佳代子さん講演会
2014年ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館コミッショナーを務めた太田佳代子さんがTDUに来校。AMO(あるいはOMA)を例に建築的思考のおもしろさ、日本館で企画した1970年代の建築シーンについて講演をいただきました。学生たちに勇気を与える刺激的な内容でした。太田さんのようなキュレーターがもっともっと活躍できるような日本社会であってほしいなと思った次第。
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