2014年8月30日土曜日

リュブリャナ晴天なり

日差しが痛いくらいの晴天。大学へ向かい、自分の教室をチェック。一応、しきり役なので全体の段取りを確認。持ち時間は1時間半。自分を含めたパネラー三人の発表を回せばいいみたい。共通テーマは「移築」。建築の専門家がそう多いわけではないので、やや社会学寄りの内容にシフトさせる。発表後、質疑応答を経て無事終了。初参加の学会だが、多くの人が日本に興味を持ってくれているという事実に感動。こうした交流がますます活発化することを望む。